ご挨拶
市民生活において、就労しながらであったり、反面、事業所経営する場合において、多様な悩みはつきものです。本来すべき仕事の合間をぬって自己解決することは、時間と費用の関係から経済的ではありません。権利行使を怠ると、得られるはずであった利益も時季が経過して忘却したり未解決で終息することは、メンタル上良くありません。
長い職業生活において、全く波風も無く、安定・安泰した日常生活を送れる人はほぼ稀で、誰しも失敗したり後悔することは多々あります。それらの要因を探れば、ささいな不注意によるものであったり、多忙であったはずです。
ご自身の希望通りの社会経済活動を送ることが困難となる事象に直面した場合、士業にプローチし、紛争解決を求めることが選択肢として考えられます。日々の生活を、平穏に生活するための解決策として助言したり、行政機関等に対する申請・届け出等を通じ、クライアント様の社会経済活動を円滑にすることがモットーです。
行政書士そのものは、法廷における訴訟活動は本来業務ではありませんが、紛争となった場合に訴訟関与して事実認定の対象となったり弁護士と相互協力することがあります。これまで自ら原告となり会社顧問弁護士と通常民事で争ったりしたことや、交通民事加害者の本人訴訟支援において、高裁判決を破棄するため最高裁第二小法廷まで争ったことがあります。訴状提出に至るまで自ら作成した書類が法廷に提出されることもあり、裁判外における紛争解決に重点を生かした活動を意識し、年月をかけてでも真実の追及をする必要もあるのです。
訴訟において書面審理がメインとなっていることと比し、他の公共機関においても、申請書に添付する証拠書類について、書面化が求められています。交互尋問による真実の追及は、許認可の場合は行政に対して私人が申請・届出を通じて主張します。このため、いかに書面として反映させられてきたかといったプロセスを証明して事実誤認を無くさせ、審査に不尽が無いよう求めるのです。このため、クライアント様の声に耳を傾けて反映するように取り組み、書面作成に至るまでの打合せはもっとも重視していることであり、許認可担当の判断は公益も考慮しているからなのです。ご不明点は、遠慮なくお問い合わせしてください。
略歴:関西大学法学部法律学科卒。検察官志望して旧司法試験受験しつつも司法制度改革により受験生活を事態。民間における多様な職場において働く機会があり、事業所における作業現場で就労する人の苦労であったり、労働者側と対立する経営者、監督する側の困難さを実感し、それらを人生の課題として独立。このような経緯から、特に就労されている方々の人権擁護としたリーガルサービスを目的として当事務所を開設し、現在に至る。(趣味:マリンスポーツ・旅行
※外出していることもあるため、ML・架電相談を原則としております。このため、クライアント様と直接面談する場合、ご希望の駅近等での打ち合わせをメインとしています。
- 2012年
- 宅地建物取引士登録(兵庫051090号)
- 2014年
- 行政書士登録(連合会登録№13300343,兵庫会登録№4863)
- 著作権相談員(登録№1330008)
- 連合会本部
- 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4‐1‐28虎ノ門タワーズオフィス10F 📞TEL:03‐6435‐7330 📠FAX:03‐6435‐7330
- 兵庫県行政書士会
- 〒650‐0044 神戸市中央区東川崎町1‐1‐3神戸クリスタルタワー13F 📞TEL:078‐371‐6361 📠FAX:078‐371‐4715
- KCCI
- サービス文化部
- 提携先
- プリベント少額短期保険株式会社、損保ジャパン日本興亜株式会社
事務所理念
1、市民のためのリーガルサービスを目的とする。
2、公私問わず、本来、人それぞれ自由・平等でなければならない。
3、生きた法律の実現のため、幅広い知識の習得と経験の蓄積を目指す。
№1、 For the purpose of legal services for citizens.
№2. Individually, regardless of public or private basis, each person must be free and equal.
№.3 In order to realize living laws, we aim to acquire a wide range of
knowledge and accumulate experience.